『風土記』にいた卑弥呼
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『風土記』にいた卑弥呼
(古田武彦・古代史コレクション / 古田武彦著, 19 . 古代は輝いていた||コダイ ワ カガヤイテ イタ ; 1)
ミネルヴァ書房, 2014.4
- タイトル別名
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風土記にいた卑弥呼
古代は輝いていた
- タイトル読み
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『フドキ』 ニ イタ ヒミコ
大学図書館所蔵 件 / 全43件
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注記
『『風土記』にいた卑弥呼--古代は輝いていたI』 (朝日文庫, 1988年刊) を底本とし、加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
東は太平洋を越えて南米まで、西は箕氏朝鮮を通じて周王朝へ—。かつて日本列島には、想像を絶する壮大な行動半径と文化を有する縄文人たちがいた。『記・紀』などの神話、そして『三国志』『三国遺事』などの史料の丹念な解読から、近畿天皇家に先立ち、また並存した文明圏の存在を検証し、“卑弥呼”の謎に迫る。九州王朝の存在を解明してきた古田武彦による古代通史第一弾、待望の復刊。
目次
- 第1部 日本古代史の夜明け
- 第2部 日本神話の多元性
- 第3部 隣国の証言
- 第4部 金石文の証言
- 第5部 倭人伝との対面
- 第6部 倭国の鳥瞰図—その諸問題
「BOOKデータベース」 より