難民問題のグローバル・ガバナンス
著者
書誌事項
難民問題のグローバル・ガバナンス
東信堂, 2014.3
- タイトル別名
-
Global governance of refugee problem
難民問題のグローバルガバナンス
- タイトル読み
-
ナンミン モンダイ ノ グローバル・ガバナンス
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注記
引用・参考文献: p214-221
京都大学大学院法学研究科博士号取得論文が基となっている (書下ろしとなる第5章を除く)
内容説明・目次
内容説明
今日なお難民の発生は頻発し、恒久的解決の道もまた遠い。だが、人道上も安全保障上も放置が許されぬこの問題については、様々な国際協調が試行されてきている。20世紀初頭から現在に至るまでの、多様なアクターによる難民ガバナンスの歴史と、欧州、東南アジア、アフリカにおける難民問題の現状を詳説しつつ、対立する利害を調整する活発な国際機構・地域機構の活動など問題解決の方途を考察した本格的研究。
目次
- 第1部 難民問題をめぐる国家間協調(重層化する難民ガバナンス;難民ガバナンスへの理論的アプローチ)
- 第2部 国際的な難民ガバナンスの形成と発展(冷戦期の難民ガバナンス—国家主導型ガバナンスとUNHCRの役割;ポスト冷戦期の難民ガバナンス—UNHCR主導によるガバナンスの拡充)
- 第3部 地域的ガバナンスの勃興(ヨーロッパ—EC/EUにおける排他的難民ガバナンスの構築;東南アジア—ASEANを用いた協調と重層的ガバナンスの戦略的利用;アフリカ—AU・ECOWASにおける域内協調の模索)
- 重層化する難民ガバナンスのゆくえ
「BOOKデータベース」 より