ドラッグデザイン : 構造とリガンドに基づくアプローチ
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書誌事項
ドラッグデザイン : 構造とリガンドに基づくアプローチ
東京化学同人, 2014.4
- タイトル別名
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Drug design : structure- and ligand-based approaches
- タイトル読み
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ドラッグ デザイン : コウゾウ ト リガンド ニ モトズク アプローチ
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注記
監訳: 田之倉優, 小島正樹
原著 (Cambridge University Press, c2010) の翻訳
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- コンピューターによるリード化合物の創出と最適化における進展と課題
- 第1部 構造生物学(構造に基づく医薬品設計におけるX線結晶学;フラグメント化合物に基づく、構造を指標とする創薬:戦略、工程、ヒトのプロテインキナーゼからの教訓;フラグメント化合物に基づく創薬におけるNMR)
- 第2部 計算化学の方法論(構造に基づく医薬品設計における自由エネルギー計算;分子動力学シミュレーションによるHIVプロテアーゼの薬剤耐性と動力学的挙動の解析;ドッキング:ドゥームズデー風の報告;構造に基づく医薬品設計における量子力学の役割;フォーマコフォア法;創薬におけるQSAR;創薬におけるADME特性の予測)
- 第3部 創薬への応用(コンピューター支援医薬品設計:タンパク質構造に基づく分子設計への実践ガイド;構造に基づく医薬品設計の事例:p38;C型肝炎NS3/4Aプロテアーゼの新規P2‐P4大環状阻害剤の構造に基づく医薬品設計;プリンヌクレオシドホスホリラーゼを標的とした遷移状態類似体設計;GPSRの三次元モデリング;強いグリコーゲンホスホリラーゼ阻害剤の構造に基づく医薬品設計)
「BOOKデータベース」 より