ハーバード大学はどんな学生を望んでいるのか? : 日本人が抱く大いなる誤解

書誌事項

ハーバード大学はどんな学生を望んでいるのか? : 日本人が抱く大いなる誤解

栄陽子著

(ワニブックス「Plus」新書, 111)

ワニ・プラス , ワニブックス (発売), 2014.3

タイトル読み

ハーバード ダイガク ワ ドンナ ガクセイ オ ノゾンデ イルノカ : ニホンジン ガ イダク オオイナル ゴカイ

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内容説明・目次

内容説明

ハーバード大学と聞くと、漠然とアメリカの、というか世界の超名門大学、なんとなく日本の東大みたいなものかな、と考えている人が大多数かもしれません。あるいは、『ハーバード白熱教室』でその授業風景を目にした人も多いかもしれません。現実に著者のもとへは、ハーバード大と東大を併願したいという受験生からの相談が増えているといいます。しかし、ハーバード大学がどんな選考を行って入学者を選んでいるのかを知る人は少ないはずです。日本の一般入試のように学力試験のみで合格者を決定しているのではありません。じつは、ハーバードがどんな学生を望んでいるのかを知ることで、アメリカという国家、そして社会の輪郭が明確に見えてくるのです。

目次

  • 序章 東大とハーバードを併願したい
  • 第1章 ハーバード大学とは
  • 第2章 ハーバードが求める人材—そのコンセプトと審査項目
  • 第3章 アメリカ人が考えるハーバード
  • 第4章 多様な進学、多様な生きかた
  • 付録 アメリカの大学の基礎知識

「BOOKデータベース」 より

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