すし物語
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すし物語
(講談社学術文庫, [2234])
講談社, 2014.5
- タイトル読み
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スシ モノガタリ
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注記
本書は井上書房、自治日報社出版局、東京書房社から刊行されたものの定本
編集・校訂: 宮尾與男, 宮尾慈良
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
馴れ鮓は押しずしを経て、江戸期に一夜ずし、にぎりずしとなる。すしの日本史をたどり、吉原「かよいずし」などの江戸・明治時代の名店探索、米や魚、わさび、のり等の材料の蘊蓄、五目ずし、巻ずしの多様、大阪ずし、鱒ずしなどの地方特有のすし文化まで、鮓・鮨・寿司の世界を紹介。江戸文化研究家として名高い著者が豊富な文献をもとに案内する。
目次
- すしの食べ方
- すしというもの
- すしの歴史
- 江戸前について
- 関西のすし
- すしのたね
- すしの食べごろ
- すし種の栄養価
- すしの材料
- すしことば〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より