聖徳太子 : 倭国の「大国」化をになった皇子
著者
書誌事項
聖徳太子 : 倭国の「大国」化をになった皇子
(日本史リブレット人, 004)
山川出版社, 2014.4
- タイトル別名
-
Shōtokutaishi
聖徳太子 : 倭国の大国化をになった皇子
- タイトル読み
-
ショウトク タイシ : ワコク ノ タイコク カ オ ニナッタ オウジ
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注記
巻末: 聖徳太子とその時代, 参考文献
内容説明・目次
内容説明
「大国」の仲間入りをめざした推古天皇の時代、「大国」となるために仏教と儒教の摂取の大役をまかされたのが聖徳太子だった。世襲王権を確立した欽明の子、推古の課題は、全国政権としての実質をつくりあげていくこと。そのために大王のもとに初めて置かれた権力中枢に加わった初代の王族こそ、聖徳太子であった。その事実を土台に、『日本書紀』に聖徳太子=推古摂政・皇太子が創作された理由を探る。
目次
- 見直される「聖徳太子」
- 1 聖徳太子の名号
- 2 聖徳太子の「立太子」
- 3 推古期の政治課題
- 聖徳太子の政治課題
「BOOKデータベース」 より