赤い橋の殺人
著者
書誌事項
赤い橋の殺人
(光文社古典新訳文庫, [KAハ6-1])
光文社, 2014.5
- タイトル別名
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L'assassinat du pont-rouge
- タイトル読み
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アカイ ハシ ノ サツジン
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注記
原著 (L'assassinat du pont-rouge, 1855) の全訳
p263に「L'assassinat du pont-rouge, Hachette, Paris, 1858を翻訳」とあり
シャルル・バルバラ年譜: p250-257
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
19世紀中葉のパリ。急に金回りがよくなり、かつての貧しい生活から一転して、社交界の中心人物となったクレマン。無神論者としての信条を捨てたかのように、著名人との交友を楽しんでいた。だが、ある過去の殺人事件の真相が自宅のサロンで語られると、異様な動揺を示し始める。19世紀の知られざる奇才の代表作、ついに本邦初訳!
「BOOKデータベース」 より