原発処分 : 先進国ドイツの現実 : 地底1000メートルの核ゴミ地獄

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原発処分 : 先進国ドイツの現実 : 地底1000メートルの核ゴミ地獄

広瀬隆著

五月書房, 2014.4

タイトル読み

ゲンパツ ショブン : センシンコク ドイツ ノ ゲンジツ : チテイ 1000メートル ノ カク ゴミ ジゴク

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内容説明・目次

内容説明

本当にドイツは原発ゼロ政策の“夢の国”なのか?著者と山本太郎氏が地底1000メートルで見たものは、人類滅亡の未来を暗示するような、おそろしい事態だった!ドイツ原発取材旅行3000キロの記録。

目次

  • 1 ドイツ廃炉の現場(廃炉を決定づけた二つの他国の原発大事故;グライフスヴァルト廃炉現場;グライフスヴァルト廃炉の雇用とコスト;オブリッヒハイム原発廃炉劇場;廃炉間近のグラーフェンラインフェルト原発)
  • 2 放射性廃棄物の処分場で起こっていた現実(ドイツにおける放射性廃棄物の流れ;ゴアレーベンの現状;コンラート最終処分場;アッセの地獄;アッセで進行する地下水侵入;地層処分とは、何をすることなのか)
  • 3 ドイツの選択・日本の選択(シェーナウで聞いた話;自然エネルギーの普及とメルケルの思惑;ドイツ人が日本に対して思うこと)

「BOOKデータベース」 より

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