日本人に生まれて、まあよかった

書誌事項

日本人に生まれて、まあよかった

平川祐弘著

(新潮新書, 569)

新潮社, 2014.5

タイトル別名

日本人に生まれてまあよかった

タイトル読み

ニホンジン ニ ウマレテ、マア ヨカッタ

大学図書館所蔵 件 / 74

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

日本人に生まれて、まあよかった—夏目漱石の言葉は、昭和を生き抜いた著者の実感でもある。ところがいつの間にか、日本人は自信を失い、日本は「もてない」国になってしまった。戦後の言論界はどこが間違っていたのか?この国を守り、再生させるための秘策とは?教育、外交、歴史認識、国防…あらゆる分野で求められるのが、自己卑下的な思考からの脱却である。碩学の比較文化史家による、本音の日本論!

目次

  • 序章 日本人に生まれて、まあよかった
  • 1章 国を守るということ
  • 2章 本当の「自由」と「民主主義」
  • 3章 戦後日本の歴史認識をただす
  • 4章 生存戦略としての外国語教育
  • 5章 世界にもてる人材を育てる
  • 終章 『朝日新聞』を定期購読でお読みになる皆さんへ

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15493478
  • ISBN
    • 9784106105692
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ