教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?
著者
書誌事項
教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?
新泉社, 2014.5
- タイトル別名
-
Dites‐nous, François Dubet, à quoi sert vraiment un sociologue?
教えてデュベ先生社会学はいったい何の役に立つのですか
- タイトル読み
-
オシエテ デュベ センセイ シャカイガク ワ イッタイ ナンノ ヤク ニ タツノデスカ
大学図書館所蔵 件 / 全157件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 山下雅之
参考文献: p262-267
内容説明・目次
内容説明
社会学は、生物学や工学ほど「役に立つ」ものではない。しかし音楽、絵画、哲学や文学より「役に立たない」わけでもない。それって、結局、どういうこと!?社会学は役に立つ?立たない?
目次
- 「役に立つ」とはどういうことか
- 社会学への疑いの目と社会学の弱さ
- 何が良い社会学か
- 批評家でもなく御用学者でもなく
- 本当の批判とは
- 個人と社会はどう関係しているのか
- 社会的正義と社会的不公正
- 社会学者は誰と向きあっているのか
- 私が歩んできた道
- 社会学者と研究対象との関係
- 社会学に興味をもつ学生たちへ
「BOOKデータベース」 より