東アジア液晶パネル産業の発展 : 韓国・台湾企業の急速キャッチアップと日本企業の対応

書誌事項

東アジア液晶パネル産業の発展 : 韓国・台湾企業の急速キャッチアップと日本企業の対応

赤羽淳著

勁草書房, 2014.4

タイトル別名

東アジア液晶パネル産業の発展 : 韓国台湾企業の急速キャッチアップと日本企業の対応

タイトル読み

ヒガシアジア エキショウ パネル サンギョウ ノ ハッテン : カンコク タイワン キギョウ ノ キュウソク キャッチ アップ ト ニホン キギョウ ノ タイオウ

大学図書館所蔵 件 / 91

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p237-246

内容説明・目次

内容説明

韓国・台湾企業はなぜキャッチアップできたのか?韓国・台湾企業間でなぜキャッチアップに差が生じたのか?そして、日本企業はなぜキャッチアップされてしまったのか?ミクロレベルのキャッチアップモデルを用いて、この三つの問題を立体的に解き明かす。

目次

  • 第1章 ミクロレベルのキャッチアップモデル
  • 第2章 液晶パネル産業の特性と市場ニーズの変化
  • 第3章 日本・韓国・台湾液晶パネル企業の発展過程
  • 第4章 韓国企業の自立的勃興メカニズム
  • 第5章 日本企業からの技術移転と台湾企業の追随戦略
  • 第6章 生産工程のイノベーションと韓国・台湾企業の急速キャッチアップ
  • 第7章 キャッチアップ後の展開:日本・韓国・台湾企業の攻防

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ