第一次世界大戦の終焉 : ルーデンドルフ攻勢の栄光と破綻 : 1918年春
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第一次世界大戦の終焉 : ルーデンドルフ攻勢の栄光と破綻 : 1918年春
中央公論新社, 2014.5
- タイトル別名
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La ruée allemande printemps 1918
La ruée allemande
第一次世界大戦の終焉 : ルーデンドルフ攻勢の栄光と破綻 : 1918年春
- タイトル読み
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ダイイチジ セカイ タイセン ノ シュウエン : ルーデンドルフ コウセイ ノ エイコウ ト ハタン : 1918ネン ハル
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注記
略年表: p348-350
内容説明・目次
内容説明
ドイツ軍の起死回生の攻撃に対するは、仏首相クレマンソー、英首相ロイド・ジョージ、フォッシュ、ペタン、ヘイグ、パーシング等各国司令官。政治家、軍人の確執と協調、第一線の兵士の悲惨な現実…史実を克明にたどることでまざまざと甦る、戦争の実相と、戦争に拘わった者達の実像。凡百の戦記を凌駕する無類の歴史読み物。
目次
- 第1章 一九一七年の決算
- 第2章 戦いの実情
- 第3章 欧州中央部諸帝国の情勢
- 第4章 連合軍
- 第5章 ピカルディー、フランドルの攻撃(三月‐四月)
- 第6章 シュマン・デ・ダムとマの攻勢(五月‐六月)
- 第7章 シャンパーニュにおける攻勢(七月)
- 第8章 勝利の栄冠
「BOOKデータベース」 より