仕事道楽 : スタジオジブリの現場
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書誌事項
仕事道楽 : スタジオジブリの現場
(岩波新書, 新赤版 1486)
岩波書店, 2014.5
新版
- タイトル読み
-
シゴト ドウラク : スタジオ ジブリ ノ ゲンバ
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注記
『仕事道楽 : スタジオジブリの現場』(2008年岩波書店刊行)に新章を増補したもの
鈴木敏夫略年譜: p255-260
内容説明・目次
内容説明
「いつも現在進行形、面白いのは目の前のこと。」—“好きなものを好きなように”作りつづけ、アニメーション映画制作の最前線を駆け抜けてきたジブリも三〇年。高畑勲監督の一四年ぶりの新作公開、宮崎駿監督の「引退宣言」と大きな転換点を迎えた今、プロデューサー・鈴木敏夫が語ることとは?口絵も一新、新章を加えた決定版!
目次
- 1 「仕事は公私混同/まかせた以上は全部まかせる」—『アニメージュ』創刊のころ
- 2 「つきあう以上、教養を共有したい」—高畑勲、宮崎駿との出会い
- 3 「一番大事なのは監督の味方になること」—『風の谷のナウシカ』そしてスタジオジブリ設立
- 4 「企画は半径3メートル以内にいっぱい転がっている」—宮崎駿の映画作法
- 5 「みんなで坂を転げ落ちるのが映画づくりだ」—高畑勲の論理と実践
- 6 「人間、重いものを背負って生きていくもんだ」—徳間康快の生き方
- 7 「いいものを作るには小さい会社のほうがいい」—「町工場」としてのジブリ
- 新 「こつこつ努力することで開ける未来がある」—つねに現在進行形で考える
「BOOKデータベース」 より