ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密

書誌事項

ジュリアン・ウェルズの葬られた秘密

トマス・H・クック著 ; 駒月雅子訳

(Hayakawa pocket mystery books, 1880)

早川書房, 2014.2

タイトル別名

The crime of Julian Wells

タイトル読み

ジュリアン ウェルズ ノ ホウムラレタ ヒミツ

内容説明・目次

内容説明

「ジュリアン・ウェルズという真摯な作家がいた。あの日、彼は自殺した—彼はかけがえのない友だった」犯罪・虐殺を取材し、その本質を抉る作品を発表したジュリアンは、死の直前もロシアの殺人犯に関する資料調査に没頭していたという。執筆意欲のあった彼がなぜ死を選んだのか?親友の文芸評論家フィリップは、やがて友の周囲でかつて一人の女性が行方不明になっていたことを知る。フィリップはジュリアンの妹とともに手掛かりを追うが…。友情という名のかたちのないものをめぐる、巨匠の異色ミステリ。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB1558356X
  • ISBN
    • 9784150018801
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    331p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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