書誌事項

源氏物語煌めくことばの世界

原岡文子, 河添房江編

翰林書房, 2014.4-2018.4

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タイトル別名

源氏物語 : 煌めくことばの世界

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ キラメク コトバ ノ セカイ

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内容説明・目次

内容説明

女性研究者37人による『源氏物語』、煌めくことばの森への挑戦第二弾。

目次

  • 1 ことばへの展望(紫式部の表現—源氏物語・紫式部日記・紫式部集;方法としての袍の色—『源氏物語』正編の束帯姿 ほか)
  • 2 正編から続編へ(光源氏の好色の叙述法—“色好み”“すき”の二面から;空蝉巻の垣間見場面について—「奥の人」の表現から ほか)
  • 3 『源氏物語』と平安文学のことば(歌合から源氏物語へ—題詠と巻名;源氏物語の中の古今和歌集—引歌を回路として ほか)
  • 4 源氏享受の諸相(国宝「源氏物語絵巻」柏木グループにおける登場人物の言葉;葵巻の言説と能『葵上』の方法—存在と不在のキアスム、分裂の舞台的表象 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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