粒子個別要素法
著者
書誌事項
粒子個別要素法
森北出版, 2014.5
- タイトル別名
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Particulate discrete element modelling : a geomechanics perspective
- タイトル読み
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リュウシ コベツ ヨウソホウ
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注記
参考文献: p335-359
内容説明・目次
内容説明
不連続体の挙動解析に有効なDEM(個別要素法)を詳しく解説!基礎理論、粒子の運動や接触のモデル化、シミュレーション実行のポイント、結果の解釈。地盤力学だけでなく、粒状体、粒子流体連成、破壊を扱う諸分野の方々にお薦めします。
目次
- 序章
- 粒子の運動
- 接触力の計算
- 粒子の種類
- 境界条件
- 流体・粒子連成DEM入門
- 初期配置および供試体や系の作製
- 後処理:図表によるDEMシミュレーション結果の解釈
- DEM結果の解釈:連続体の視点
- 粒子系のファブリック解析
- DEMシミュレーションのためのガイダンス
- 地盤力学におけるDEMの適用
- DEMの将来性と進行中の開発
「BOOKデータベース」 より