13日間 : キューバ危機回顧録
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書誌事項
13日間 : キューバ危機回顧録
(中公文庫, [ケ-6-1])
中央公論新社, 2014.4
改版
- タイトル別名
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Thirteen days : a memoir of the Cuban missile crisis
- タイトル読み
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13ニチカン : キューバ キキ カイコロク
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注記
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叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
冷戦の最中の一九六二年十月、ソ連の支援を受けるキューバでミサイル基地建設が始まった。アメリカ軍部は攻撃を主張するが、平和を願うケネディ大統領は、敵対するソ連の指導者フルシチョフ首相との「対話」の道を探る。第三次世界大戦の危機を寸前で食い止めた二人の決断を、弟の眼で描いた記録。
目次
- 13日間キューバ危機回顧録(だまされた米国;大統領の決断;運命の瞬間;最悪の一日 ほか)
- 記録文書(ケネディ大統領演説—一九六二年十月二十二日;米国の宣言—一九六二年十月二十三日;米州機構の決議—一九六二年十月二十三日;ウ・タント氏の国連安全保障理事会に宛てた声明—一九六二年十月二十四日(ケネディ大統領、フルシチョフ議長宛ての書簡を含む) ほか)
「BOOKデータベース」 より