談志が遺した落語論
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談志が遺した落語論
dZERO , インプレスコミュニケーションズ (発売), 2014.4
- タイトル読み
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ダンシ ガ ノコシタ ラクゴロン
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注記
落語に関する談志の著作: p205-212
内容説明・目次
内容説明
遺したいという思いが込められた言説の断片。晩年の十年間に書かれた未発表原稿を拾遺。
目次
- 第1章 哲学—現代と落語、人間と落語(なぜ落語は保っているのか;信じているから演っている ほか)
- 第2章 分解—落語の主題、志ん生、イリュージョン(“理屈なんぞ言うな”;ロジカルを逆手にとったロジカル ほか)
- 第3章 継承—芸の伝承、弟子、落語立川流(芸は一代;ずうっと教えているのに ほか)
- 第4章 師とライバル—小さん、志ん朝(出たのが先か、切れたのが先か;善としたことを悪とした ほか)
- 第5章 己—客と談志、落語と談志、書くということ(贅沢な芸人;客との間柄 ほか)
「BOOKデータベース」 より