モーズレイ摂食障害支援マニュアル : 当事者と家族をささえるコラボレーション・ケア
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書誌事項
モーズレイ摂食障害支援マニュアル : 当事者と家族をささえるコラボレーション・ケア
金剛出版, 2014.5
- タイトル別名
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The clinician's guide to collaborative caring in eating disorders: the new maudsley method
- タイトル読み
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モーズレイ セッショク ショウガイ シエン マニュアル : トウジシャ ト カゾク オ ササエル コラボレーション ケア
大学図書館所蔵 件 / 全91件
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文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
摂食障害治療者は、価値判断なき敬意で患者の警戒を解き、家族と患者の共同治療参加を促進し、前考慮期‐考慮期‐準備期‐行動期‐維持期という変化の5ステージに伴走する。そして家族が変わり患者に思いやりあるケアを与えるとき、患者は主体的に変化へのステップを選択していく。エビデンスに裏打ちされた認知行動療法、家族共同治療ユニットとしての「CRAFT」(コミュニティ強化と家族訓練)、変化の技法としての「動機付け面接」を駆使した、英国モーズレイ摂食障害ユニット発・摂食障害治療マニュアル決定版。
目次
- 第1部 はじめに—摂食障害を患う人の家族と専門家の支援の協力について(摂食障害、そして家族と共に支援に取り組むということ;家族の見方 ほか)
- 第2部 理論的土台への導入(家族が摂食障害になったとき、人はどのように向き合うか;摂食障害の維持因子としての家族のプロセス ほか)
- 第3部 さまざまな介入法(外来治療において家族と共同する—家族のアセスメント;書くこと—考える能力と情動プロセスを発達させる方法 ほか)
- 第4部 特別なケース(摂食障害患者の妊娠・出産・育児;摂食障害のケアと治療における親の影響と重要性)
- 第5部 結論と補遺(患者の思い—家族の介入について患者がどう思っているかを検討する;専門家の見方)
「BOOKデータベース」 より