なつかしさの心理学 : 思い出と感情
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書誌事項
なつかしさの心理学 : 思い出と感情
(心理学叢書)
誠信書房, 2014.5
- タイトル読み
-
ナツカシサ ノ シンリガク : オモイデ ト カンジョウ
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注記
監修: 日本心理学会
ブックジャケット見返しに「心理学叢書2」とあり
文献: p135-147
内容説明・目次
内容説明
過去がいつの間にか美化されているのはなぜか。久しぶりに訪れた小学校が縮んで見える?体験していない大正時代がなつかしいのはなぜか。なつかしさを感じる商品はよく売れる?記憶の不思議を科学で解明!面白くてためになる心理学叢書第2弾。時空間を飛び越える記憶に迫る!
目次
- 第1章 なつかしさの心理学—記憶と感情、その意義
- 第2章 人はなぜなつかしさを感じるのか
- 第3章 消費者行動研究からみたノスタルジア
- 第4章 なつかしいものはどのように記憶に残るか
- 第5章 なつかしいものがなぜ好きになるのか
- 第6章 なつかしさと記憶、臨床的応用
- 第7章 なつかしい記憶となつかしくならない記憶
「BOOKデータベース」 より