書誌事項

変身の形態学 : マンテーニャからプッサンへ

金山弘昌責任編集 ; 喜多村明里 [ほか] 著

(イメージの探検学, 5)

ありな書房, 2014.5

タイトル別名

Scientia formae metamorphosis : ex Mantegna ad Pussin

タイトル読み

ヘンシン ノ ケイタイガク : マンテーニャ カラ プッサン エ

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 京谷啓徳, 足達薫, 金山弘昌, 望月典子

企画構成: 石井朗

内容説明・目次

内容説明

イタリア・ルネサンス美術を舞台に自在無碍に変身するイメージ/表象の存在と意味を探り、それらの内部に生き続ける創造の秘跡を探検する!

目次

  • マンテーニャの“美徳の庭から悪徳を追放するミネルウァ”—メタモルフォシスと自然の不定形性
  • ドッソ・ドッシ“魔女図”—魔女による変身/画家による変身
  • パルミジャニーノの“カメリーノ装飾”、あるいは鏡としての愛の噴水
  • 石の変身—ボーボリ庭園のグロッタ・グランデとミケランジェロの“囚人”
  • フローラの庭園—ニコラ・プッサンの初期神話画における変身譚

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ