東方キリスト教の歴史
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書誌事項
東方キリスト教の歴史
教文館, 2014.5
- タイトル別名
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A history of Eastern Christianity
- タイトル読み
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トウホウ キリストキョウ ノ レキシ
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注記
原著 (London : Methuen, 1968) の翻訳
主要参考文献: 巻末plxix-lxxv
内容説明・目次
内容説明
東方諸教会の歴史を網羅した初の日本語文献!現在もエジプト国民の1割が信徒であるコプト教会、キリスト教として世界で初めて国教となったアルメニア教会、中国へ伝わり景教と呼ばれたネストリオス派教会など、5世紀以降に主流派から分離した東方諸教会の起源から近代までの歩みをたどり、その独特な伝統と文化を詳説する。
目次
- 第1部 アレクサンドリアのキリスト教コプト(人)とコプト教会
- 第2部 アンティオキアとヤコブ派教会
- 第3部 ネストリオス派教会
- 第4部 アルメニア教会
- 第5部 南インド聖トマス・キリスト教会
- 第6部 マロン派教会
- 第7部 消滅した教会 結語
「BOOKデータベース」 より