オッフェンバックと大衆芸術 : パリジャンが愛した夢幻オペレッタ

書誌事項

オッフェンバックと大衆芸術 : パリジャンが愛した夢幻オペレッタ

森佳子著

(早稲田大学学術叢書, 33)

早稲田大学出版部, 2014.5

タイトル別名

Offenbach and popular art : Opérette-féerie, loved by Parisians

タイトル読み

オッフェンバック ト タイシュウ ゲイジュツ : パリジャン ガ アイシタ ムゲン オペレッタ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

主要参考文献: p374-383

使用した台本, 楽譜, 19世紀の雑誌, 図版など: p384-387

内容説明・目次

目次

  • 第1部 19世紀パリの大衆的な劇場文化(パリの劇場政策—19世紀前半〜中期;オペレッタの栄枯盛衰—19世紀後半)
  • 第2部 オペレッタの本質—「滑稽」と「繰返し」の美学(オペラ・コミックの遺産;音楽の「滑稽」—その美学的価値の発見)
  • 第3部 オッフェンバックの「夢幻オペレッタ」—その芸術性と社会的意義(イメージの源流としてのファンタジー;夢幻劇(フェリー)とは何か;「夢幻オペレッタ」の上演史—第二帝政から第三共和政の狭間で;“にんじん王”の世界—台本と音楽に見られる多様性)

「BOOKデータベース」 より

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