うつ病の人に言っていいこと・いけないこと
著者
書誌事項
うつ病の人に言っていいこと・いけないこと
(健康ライブラリー : イラスト版)
講談社, 2014.4
- タイトル別名
-
うつ病の人に言っていいこといけないこと
- タイトル読み
-
ウツビョウ ノ ヒト ニ イッテ イイ コト イケナイ コト
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内容説明・目次
内容説明
ひと目でわかるイラスト図解。家庭や職場での場面別対応例が満載。うつ病の人に「がんばって」はホントに禁句?タブーな言葉から回復を後押しする励まし方まで。うつ病の長期化、再発を防ぐ接し方を徹底解説!
目次
- 1 家族ができること—励ましてもいいが、本音は言わないで(励まし方—自宅療養期とリハビリ期を分けて考える;言っていいこと(自宅療養期)—生活リズムのよい変化を伝える ほか)
- 2 職場ができること—励ましたい気持ちをおさえ、制度を優先する(在職中の配慮—問題と病気を分け、問題は指摘する;言っていいこと—本人のためにも、やりとりはなるべく記録する ほか)
- 3 患者さんができること—病気を打ち明け、協力を頼む(カミングアウト—連絡は自分でとり、説明は医師に任せる;本人が言っていいこと—家族や職場にうつ病のことを打ち明ける ほか)
- 4 なぜ「リハビリ期のコミュニケーション」が重要なのか(うつ病が長期化するわけ(自宅療養で回復しても、職場に戻ると再発する;従来の治療は、社会復帰まで見越していない);治療とリハビリ(自宅療養期)—休養と服薬で得られるのは、回復の第一段階 ほか)
「BOOKデータベース」 より