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タカラヅカという夢 : 1914~2014 : 100th

津金澤聰廣, 田畑きよ子, 名取千里編著

青弓社, 2014.5

タイトル読み

タカラズカ トイウ ユメ : 1914~2014 : 100th

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内容説明・目次

内容説明

宝塚歌劇は、なぜ百年の時を刻むことができたのだろうか。小林一三の教育観・興行観を反映した音楽学校の創設、新たな試みに挑戦して発展した戦前、戦中‐戦後の実像、歌舞伎との比較、OGインタビューなどをとおして、美麗な夢の世界をより深く味わい、その歩みの先にある輝かしい未来を豊かに照らす。

目次

  • 第1部 始まりはここから—宝塚音楽学校という装置(宝塚音楽歌劇学校校長・小林一三—その教育観と危機管理を中心に;宝塚音楽舞踊学校校長・森隼三;宝塚女子青年会について—宝塚歌劇との関係を中心に)
  • 第2部 タカラヅカとその時代(宝塚歌劇の作曲家竹内平吉について;劇場公演のいとなみ—戦時期から戦後占領期の宝塚歌劇;地方公演と宝塚—名古屋宝塚劇場公演を中心に;地方都市宝塚と宝塚歌劇)
  • 第3部 交感するタカラヅカ(タカラヅカなシャンソン;宝塚歌劇と歌舞伎—歌舞伎史研究家が宝塚歌劇を見たとき;宝塚歌劇と狂言—『宝塚狂言の会—茂山忠三郎レッスン発表会』をめぐって)
  • 第4部 OGが語る魅力(明日香都インタビュー—宝塚歌劇は永遠に;初風諄インタビュー—宝塚に魅せられて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15775797
  • ISBN
    • 9784787273482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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