貧困の終焉 : 2025年までに世界を変える
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貧困の終焉 : 2025年までに世界を変える
(ハヤカワ文庫, . ハヤカワ文庫NF||ハヤカワ ブンコ NF ; NF404)
早川書房, 2014.4
- タイトル別名
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The end of poverty : how we can make it happen in our lifetime
- タイトル読み
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ヒンコン ノ シュウエン : 2025ネン マデニ セカイ オ カエル
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注記
読書ガイド: p615-619
引用一覧: p620-623
2006年4月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
「極度の貧困は私たちが生きているあいだになくすことができる」現在も世界で10億人以上が「貧困の罠」から抜け出せず、1日1ドル未満で生活することを強いられている。しかし適切な支援により開発を促せば、貧困は過去のものにできる。そしてそのために必要な援助額は、先進各国のGNPの1%にも満たない—。国際開発の第一人者が貧困根絶のための具体策を明らかにする世界的ベストセラー。
目次
- 地球家族のさまざまな肖像
- 経済的な繁栄の広がり
- なぜ繁栄を享受できない国があるのか
- 臨床経済学
- ボリビアの高海抜ハイパーインフレーション
- ポーランドがEUに復帰するまで
- ロシアが普通の国になるための闘い
- 五百年の遅れを取り戻す—中国の場合
- インドのマーケット再編成—恐怖を乗り越えた希望の勝利
- 声なき死—アフリカと病
- ミレニアム、9・11、そして国連
- 貧困をなくすための地に足のついた解決策
- 貧困をなくすために必要な投資
- 貧困をなくすためのグローバルな協約
- 豊かな社会は貧しい人びとを助けることができるか?
- まちがった神話、効かない万能薬
- なぜ私たちがそれをすべきなのか
- 私たちの世代の挑戦
「BOOKデータベース」 より