女のせりふ
著者
書誌事項
女のせりふ
(母の友の本)
福音館書店, 2014.5-
- [正]
- 続
- タイトル読み
-
オンナ ノ セリフ
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注記
[正]: 月刊誌「母の友」に「女のせりふ」として1985.4-10年間連載されたもののまとめ
続: 月刊誌「母の友」に「新・女のせりふ」として2000.4-12年間連載されたもののまとめ
内容説明・目次
- 巻冊次
-
[正] ISBN 9784834080964
内容説明
女たちは、さりげなく、すごいことを言う…。暮らしの中で、文学作品で、有名無名の女性たちがつぶやいたひと言を聴きとり、そこにひそむものを共感と鋭い観察眼で読み解いたエッセイ集。120編を収録。
目次
- 私は会社と結婚したのに
- 女には名前なんていらないんですね
- わたしが殺せないところまで成長した子供よありがとう
- すぐ、女は幸せにされてしまうから
- ご主人は、私よ
- 自分の年って、いつも気にいらないのよね
- 男の人ってタダのことはしないでしょ
- 夫と力を合わせてやったことって義父のお葬式だけ
- 「家庭生活」が移動しているだけなんですもの
- 「落ち度のないように」なんて、私、冷たい人間だった〔ほか〕
- 巻冊次
-
続 ISBN 9784834080971
内容説明
たくさんの心に響く“せりふ”に出会ってきた—若い母親たちがふともらした言葉を中心に、時に小説や詩歌から、女たちの“せりふ”をすくいあげ、鋭く、温かく解剖したショートエッセイ集『女のせりふ』、続編。12年間136回の雑誌連載の初単行本化。
目次
- 倚りかからず
- お福分けです
- しっかり夫婦喧嘩をしたほうがいいわよ
- 夫に協力はしてほしくないわ
- 親の教育までしていられないのだけどね
- 子どもまで、ぼかし言葉ですよ
- 高等教育はなんのために受けたか まっ直ぐに生きるためだろうが
- いい人間関係と思ってたけど、同調してくれる人とばかりつきあってただけかも
- 相手の男性をしっかり教育できたときが産みどき
- あなたは一人で生きられるのね〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より