素粒子から細胞へ
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素粒子から細胞へ
(岩波ジュニア新書, 777 . 宇宙と生命の起源||ウチュウ ト セイメイ ノ キゲン ; 2)
岩波書店, 2014.6
- タイトル読み
-
ソリュウシ カラ サイボウ エ
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参考図書: 各章末
内容説明・目次
内容説明
宇宙は何でできている?宇宙の一番星、天の川、太陽、そして地球はどうやってできた?ブラックホールの意外な役割とは?最初の生命とは?DNAを通して見た生命像には目からウロコ。細胞が誕生し、進化と大量絶滅を経てわたしたち人類に至る、美しくも壮大な138億年のドラマ。第一線の研究者12人が熱く語る。
目次
- 宇宙は何でできているのか(野尻美保子・高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所教授)
- 宇宙の一番星(大向一行・東北大学大学院理学研究科教授)
- 天の川の見方(本間希樹・国立天文台水沢VLBI観測所准教授)
- 宇宙の陰の主役 ブラックホール(嶺重慎・京都大学大学院理学研究科教授)
- いまどきの太陽(浅井歩・京都大学宇宙総合学研究ユニット特定准教授)
- 太陽系の元素は銀河系から(橘省吾・北海道大学大学院理学研究院准教授)
- 新世界—見えてきた系外惑星(小久保英一郎・国立天文台理論研究部教授)
- 地球らしさとその芽生え(生駒大洋・東京大学大学院理学系研究科准教授)
- 物質から生命へ(岩崎秀雄・早稲田大学理工学術院教授)
- ゲノムからひもとく生命進化の道のり(岩崎渉・東京大学大学院理学系研究科准教授)
- 大量絶滅と進化—生命と地球と宇宙との関わり(磯崎行雄・東京大学大学院総合文化研究科教授)
- 地球上に拡がったヒトという生物(米田穣・東京大学総合研究博物館教授)
「BOOKデータベース」 より