書誌事項

探偵・日暮旅人の笑い物

山口幸三郎 [著]

(メディアワークス文庫, 0265)

KADOKAWA, 2014.4

タイトル読み

タンテイ ヒグラシ タビト ノ ワライモノ

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内容説明・目次

内容説明

視覚以外の感覚を持たない青年・日暮旅人は、それらと引き替えに、目に見えないモノ—音、匂い、味、感触、温度、重さ、痛みを“視る”ことができる。痛みを“視る”ことができる。しかしその能力を酷使すると、旅人の視力は低下していくという。旅人が気になる保育士の山川陽子は、旅人からの誘いで、クリスマスを共に過ごすことになる。ついに自分の気持ちを伝える決意をする陽子だったが、その時すでに、旅人の目には異変が起きていた。果たして探偵・日暮旅人の目に映る『愛』の行方は—?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15856753
  • ISBN
    • 9784048664844
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    354p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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