量的・質的金融緩和 : 政策の効果とリスクを検証する
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書誌事項
量的・質的金融緩和 : 政策の効果とリスクを検証する
日本経済新聞出版社, 2014.6
- タイトル別名
-
量的・質的金融緩和 : 政策の効果とリスクを検証する : QQE
Quantitative qualitative easing
量的質的金融緩和 : 政策の効果とリスクを検証する
- タイトル読み
-
リョウテキ シツテキ キンユウ カンワ : セイサク ノ コウカ ト リスク オ ケンショウ スル
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注記
参考文献: p295-307
内容説明・目次
内容説明
前例のないほど大胆な緩和策を打ち出した黒田日銀の金融政策は、日本経済の復活にどれほど影響を与えるか。その効果とリスクをデータから丹念に分析し、わが国の今後を展望したレポートを全公開。英FT紙も注目する報告!「大胆」の次に何が来るのか?
目次
- 序章 大胆な金融政策変更の成果とリスク評価
- 第1章 量的・質的金融緩和政策の効果とリスク
- 第2章 異次元緩和が長期金利と資産価格に及ぼした影響
- 第3章 長めの国債発行は緩和効果を弱めたか
- 第4章 金融緩和策の出口で発生するコスト
- 第5章 米国、英国、欧州のフォワード・ガイダンス
- 第6章 日本のフォワード・ガイダンス
- 第7章 マクロ・プルーデンス政策体制の早期確立を
- 第8章 米国の量的緩和と新興国のマネーフロー
「BOOKデータベース」 より