世界文化遺産富岡製糸場と明治のニッポン

書誌事項

世界文化遺産富岡製糸場と明治のニッポン

熊谷充晃著

WAVE出版, 2014.6

タイトル別名

富岡製糸場と明治のニッポン : 世界文化遺産

タイトル読み

セカイ ブンカ イサン トミオカ セイシジョウ ト メイジ ノ ニッポン

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

日本のグローバリゼーションの先駆、富岡製糸場の全貌とは?教科書にも掲載され、日本人なら誰もが一度は聞き覚えのある「富岡製糸場」。極東の島国の、ローカルエリアにあるこの工場がなぜ、「世界文化遺産」に選ばれたのか?世界中が驚嘆した、高品質な「ジャパニーズ・シルク」を生み出した日本の養蚕・製糸技術。それを引っさげ、「小さくても強い、技術大国ニッポン」を作り上げた明治の人々の素顔に迫る一冊!

目次

  • 序章 明治のニッポンは、こうして始まった
  • 第1章 「富岡製糸場と絹産業遺産群」が語る、技術立国ニッポンのすごさ
  • 第2章 MAPつき!「富岡製糸場と絹産業遺産群」の秘密
  • 第3章 「富岡製糸場」の時代1—江戸から明治を生きた日本人
  • 第4章 「富岡製糸場」の時代2—世界に勝つ、明治の日本人
  • 第5章 世界遺産がもっと面白くなるミニ知識

「BOOKデータベース」 より

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