書誌事項

キリスト教の本質

アドルフ・フォン・ハルナック著 ; 深井智朗訳

春秋社, 2014.6

タイトル別名

Das Wesen des Christentums

タイトル読み

キリストキョウ ノ ホンシツ

注記

原著1908年増刷版 (Leipzig : J.C. Hinrich'schen Buchhandlung) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

文豪・森鴎外が絶賛したドイツ最高の碩学でありながら、カール・バルトらによって葬り去られた悲劇の神学者。その神学に秘められた政治的暗号とは何か?キリスト教の核心と歴史を大胆に描いてベストセラーとなった代表作を清新な新訳で贈り、その政治的メッセージを鋭く解明するスリリングな解題を付す。近代神学とは何か?

目次

  • 第1部 福音(序論と歴史的な諸問題;イエスの告知の特徴;福音の主要問題と個々の問題との関係)
  • 第2部 歴史における福音(使徒的時代におけるキリスト教宗教;カトリシズムへの発展におけるキリスト教宗教;ギリシア的なカトリシズムにおけるキリスト教宗教;ローマ的カトリシズムにおけるキリスト教宗教;プロテスタンティズムにおけるキリスト教宗教)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB15964020
  • ISBN
    • 9784393323571
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 378p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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