小林秀雄の思ひ出
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小林秀雄の思ひ出
(文春学藝ライブラリー, . 雑英 ; 8)
文藝春秋, 2014.6
- タイトル読み
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コバヤシ ヒデオ ノ オモイデ
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注記
引用出典一覧: p525-539
底本: 小林秀雄の思ひ出 : その世界をめぐつて (文藝春秋刊, 1993年)
内容説明・目次
内容説明
「日本最高の知性」小林秀雄。戦前から文壇にその名を轟かせた小林だが、昭和四十年代以降、その傍には郡司勝義の姿があった。作品、旅、座談を通して、溢れ出る小林秀雄の生の声を丹念に紡ぎ上げた本書は、評伝や研究といった枠を超えた、第一級の「小林秀雄論」となっている。
目次
- 藤の花のころ
- その周辺
- 士の世界
- 霊魂について
- 結び
「BOOKデータベース」 より