うつ病医療の危機

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うつ病医療の危機

宮岡等著

日本評論社, 2014.6

タイトル読み

ウツビョウ イリョウ ノ キキ

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内容説明・目次

内容説明

精神医療の透明化、地域連携、精神科医教育。これらの抜本的改革こそ、現状を打開する3つの鍵。どう立て直したらよいのか。

目次

  • 第1部 うつ病の混乱(診断をめぐって;治療をめぐって;職場のメンタルヘルスとの関係)
  • 第2部 薬物療法が抱える問題(薬物療法偏重と誤診;向精神薬療法と自殺リスク;向精神薬長期服用時の副作用と治療終結;精神科臨床におけるEBMの意義と今後の課題)
  • 第3部 うつ病医療を立て直す(内科医に求められるうつ病治療—ガイドラインの活用;精神科医教育への危惧;精神科医療における地域連携;うつ状態の地域連携クリティカルパス)
  • 第4部 患者さんとご家族へ(抗うつ薬によるうつ病治療が必要なとき;主治医以外の意見を求めたほうがよいとき)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15977995
  • ISBN
    • 9784535984110
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 243p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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