アンチ・モラリア : 「器官なき身体」の哲学
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書誌事項
アンチ・モラリア : 「器官なき身体」の哲学
河出書房新社, 2014.6
- タイトル別名
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Anti moralia : la philosophie du corps sans organes
アンチモラリア : 器官なき身体の哲学
- タイトル読み
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アンチ・モラリア : 「キカンナキ シンタイ」ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
ドゥルーズ=ガタリを哲学的に再構成しスピノザ的実体にかわって器官なき身体を基底にした“分裂的”総合の思考を創出する新たなるエチカ。
目次
- 第1平面 唯一の器官なき身体(“分裂的‐逆行的”総合;実在的区別の組成;脱地層化の原理—新たな“エチカ”の思考へ)
- 第2平面 “情動‐強度”論—多数多様な器官なき身体(変様—脱領土性並行論;情動—“強度=0”における強度)
「BOOKデータベース」 より