戦後とは何か : 政治学と歴史学の対話
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戦後とは何か : 政治学と歴史学の対話
丸善出版, 2014.6
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戦後とは何か : 政治学と歴史学の対話
- タイトル読み
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センゴ トワ ナニ カ : セイジガク ト レキシガク ノ タイワ
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注記
上巻のその他の著者: 村松岐夫, 大嶽秀夫, 牧原出, 成田龍一
下巻の著者: 加藤陽子, 雨宮昭一, 鹿毛利枝子, 天川晃, 猪木武徳, 五百旗頭真
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784621088326
内容説明
戦前と戦後は断絶しているのか、連続しているのか?戦後改革・占領改革とは、逆コースとは?戦後はいつ終わったのか、まだ終わっていないのか?官僚と政党の関係は、中央と地方の関係は?政治学、国際関係論、歴史学の若手・第一線・碩学の研究者との対話を通じて、新たな近現代日本像の見取り図を示す。
目次
- Doing History?—歴史をするのか、歴史を書くのか、歴史を考えるのか(渡邉昭夫)
- 戦後体制—行政学と地域の視点から(村松岐夫)
- 戦後日本のシステム—多元主義、新自由主義、ポピュリズムの観点から(大嶽秀夫)
- 戦前と戦後—政治と官僚制の視座(牧原出)
- 「戦後歴史学」の戦後史(成田龍一)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784621088333
内容説明
戦前と戦後は断絶しているのか、連続しているのか?戦後改革・占領改革とは、逆コースとは?戦後はいつ終わったのか、まだ終わっていないのか?官僚と政党の関係は、中央と地方の関係は?政治学、国際関係論、歴史学の若手・第一線・碩学の研究者との対話を通じて、新たな近現代日本像の見取り図を示す。
目次
- 政治史研究と歴史研究のあいだ(加藤陽子)
- 政治学・歴史学の戦後、現代、現在(雨宮昭一)
- 戦後日本における自発的参加活動(鹿毛利枝子)
- 戦後改革・占領改革・戦時改革—戦後体制の成立をめぐって(天川晃)
- 体制の転換と実質的な連続性(猪木武徳)
- 中国の台頭と日本(五百旗頭真)
「BOOKデータベース」 より