前島平と七人組 : 常陸太田英傑列伝
著者
書誌事項
前島平と七人組 : 常陸太田英傑列伝
茨城新聞社, 2014.7
- タイトル読み
-
マエジマ タイラ ト シチニングミ : ヒタチオオタ エイケツ レツデン
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
折込み図あり(2枚)
参考文献: p238-245
内容説明・目次
内容説明
旧水戸藩時代、郷町として栄えた常陸太田は明治以降、多くの英傑を送り出した。茨城の電気王・前島平、順天堂病院の礎を築いた佐藤進、函館の商業王・梅津福次郎、雪印乳業の創業者・黒澤酉蔵等々。本書は日本資本主義発達の基礎部門である金融、鉄道、電力がこの地でどのように展開したかを追う。そして今、グローバル化と人口減少時代に、エネルギー(燃料)と食料の自給を図ることがこの地の再生のキーワードになることを説く。『ほしいも百年百話』『白土松吉とその時代』に続く著者の郷土史シリーズ第3作。
目次
- 序章 水戸藩時代の太田の経済
- 第1章 明治になってからの太田の経済と交通
- 第2章 前島平と七人組の活躍、そしてその後
- 第3章 大正・昭和初期の太田の商工業
- 第4章 太田から雄飛した人々
- 終章 次世代へのメッセージ
「BOOKデータベース」 より