万葉うためぐり : 学僧仙覚ゆかりの武蔵国小川町を歩く
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書誌事項
万葉うためぐり : 学僧仙覚ゆかりの武蔵国小川町を歩く
笠間書院, 2014.6
- タイトル別名
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万葉うためぐり : 学僧仙覚ゆかりの武蔵国小川町を歩く
- タイトル読み
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マンヨウ ウタ メグリ : ガクソウ センガク ユカリ ノ ムサシノクニ オガワマチ オ アルク
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注記
監修: 小川靖彦
執筆: 村永清, 新田文子
仙覚略年譜: p101
仙覚についての参考文献: p108-109
内容説明・目次
内容説明
73首の『万葉集』の歌とその大意・解説、その歌にふさわしい小川町の情景、花の写真、名産品など写真とともに紹介。仙覚と小川町についても詳しく解説した書です。
目次
- 1 『万葉集』ゆかりの地・小川へようこそ(小川町と『万葉集』—武蔵の小京都・小川 万葉学者仙覚ゆかりの地;『万葉集』の世界—古代人の感性の宝庫 画期的書物 読み継がれる歴史)
- 2 小川町・万葉うためぐり(熟田津に/船乗りせむと/月待てば/潮もかなひぬ/今は漕ぎ出でな 額田王;あかねさす/紫野行き/標野行き/野守は見ずや/君が袖振る 額田王;紫草の/にほへる妹を/憎くあらば/人妻故に/我恋ひめやも 大海人皇子 ほか)
- 3 学僧仙覚と小川町(仙覚の生涯—幼くして研究を志す 校訂事業に加わる 研究に捧げた生涯;仙覚の業績—厳格な本文校訂 漢字本文と緊密に対応した読み下し 初めての本格的注釈書;仙覚の和歌 ほか)
「BOOKデータベース」 より