フィヒテのイェーナ期哲学の研究

著者

    • 玉田, 龍太朗 タマダ, リュウタロウ

書誌事項

フィヒテのイェーナ期哲学の研究

玉田龍太朗著

晃洋書房, 2014.6

タイトル読み

フィヒテ ノ イェーナキ テツガク ノ ケンキュウ

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注記

博士学位論文 (京都大学, 2004年) を公刊したもの

参考文献: p125-129

内容説明・目次

内容説明

没後200年、「人間精神の有限性」の見地からフィヒテ思想を読み解く。人がどういう哲学を選ぶかは、その人がどういう人間であるかによる。

目次

  • 第1章 フィヒテ『自然法論』における身体論の特性
  • 第2章 初期フィヒテの経験へのアプローチ
  • 第3章 フィヒテ初期知識学における「感情」の問題
  • 第4章 フィヒテ道徳論における衝動の問題
  • 第5章 『新たな方法による知識学』における衝動の問題
  • 第6章 フィヒテ道徳論における根本悪の問題

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1604994X
  • ISBN
    • 9784771025509
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 129p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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