一瓦一説 : 瓦からみる日本古代史
著者
書誌事項
一瓦一説 : 瓦からみる日本古代史
淡交社, 2014.7
- タイトル別名
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一瓦一説 (いちがいっせつ) : 瓦からみる日本古代史
- タイトル読み
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イチガ イッセツ : カワラ カラ ミル ニホン コダイシ
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注記
参考文献: p235-236
その他のタイトルはブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
寺院・宮殿跡から出土する古代瓦でみえてくる日本の黎明。
目次
- 序章 出土瓦から読み取れること
- 第1章 推古朝の瓦(飛鳥寺の瓦1—最古の軒丸瓦桜花状の蓮華文;飛鳥寺の瓦2—新たな文様の発想 ほか)
- 第2章 舒明・孝徳朝の瓦(山田寺の瓦—新たな軒瓦の出現;法起寺の瓦—長期にわたった工事 ほか)
- 第3章 天武・持統朝の瓦(川原寺の瓦—複弁蓮華文の誕生;小山廃寺の瓦—雷文縁を飾った軒丸瓦 ほか)
- 第4章 聖武朝の瓦(興福寺の瓦—他氏族の技術がみられる瓦;大安寺の瓦—異質な文様の軒瓦 ほか)
- 補遺(額安寺の瓦—法隆寺との関係;長林寺の瓦—法隆寺の技術の伝播 ほか)
「BOOKデータベース」 より