企業内学習入門 : 戦略なき人材育成を超えて
著者
書誌事項
企業内学習入門 : 戦略なき人材育成を超えて
英治出版, 2014.7
- タイトル別名
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The business of corporate learning : insights from practice
- タイトル読み
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キギョウナイ ガクシュウ ニュウモン : センリャク ナキ ジンザイ イクセイ オ コエテ
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注記
原タイトル:The business of corporate learning
文献: p272-283
内容説明・目次
内容説明
過去10年間、企業の人材育成は満足な成果を上げていない—?人材開発の重要性がますます叫ばれていながら、自社のラーニング部門の実績に満足しているビジネスリーダーはわずか20%程度。大半の企業では、確たる成果が見られないまま、従来型の研修プログラムが続けられているのではないか。いま必要なのは、人材開発の目的を根本から問い直し、自社の戦略と整合した企業内学習の形を見出すことだ。知識の獲得だけでなく行動の変容を、個人の能力向上だけでなく組織の業績向上をもたらす企業内学習(コーポレート・ラーニング)の要諦を、世界トップクラスのビジネススクールIMDの教授が解説。
目次
- 序章 過去の軛
- 第1章 企業内学習戦略の策定—構成要素を整合させ、一貫性とインパクトを生み出す
- 第2章 ラーニング・ソリューションの開発—ラーニングの目標とメソッドをリンクさせる
- 第3章 ラーニング・ソリューションの提供—テクノロジーとペダゴジー(教育手法)
- 第4章 学習のリソーシング—人材の重要性
- 第5章 企業内学習の価値の実証—「評価」という難問への解答
- 第6章 企業内学習のブランディング—人々の意欲と関与を引き出す方法
- 第7章 企業内学習のガバナンス—よりよい監視とアカウンタビリティの実現を目指して
- 終章 未来への展望—学習にとって最適な環境を作り出す
「BOOKデータベース」 より