違いをあらわす「基礎日本語辞典」
著者
書誌事項
違いをあらわす「基礎日本語辞典」
(角川文庫, 18628)
KADOKAWA, 2014.6
初版
- タイトル別名
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Dictionary of basic Japanese
角川ソフィア文庫
違いをあらわす基礎日本語辞典
- タイトル読み
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チガイ オ アラワス キソ ニホンゴ ジテン
大学図書館所蔵 件 / 全65件
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
「基礎日本語辞典」 (角川書店 平成元年刊) から項目内容を厳選し、テーマ別に再編集したもの
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 E-102-12」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
「ごくわずか」「ほんのわずか」はどちらもよく使うのに、「ほんの親しい間柄」と言わないのはなぜ?普段、何気なく口にする表現も、あらためて考えると場面ごとの判断は難しい。微妙に異なる類義語、話し手の状況や心理によって使い方が変わる言葉を厳選し、その差異や使い分けの基準を丁寧に分析。数多くのイラストとともに鮮やかに解説する。日本語教師必携の書として長年親しまれてきた名辞典を、テーマ別に再編集!
目次
- あいかわらず—依然として
- あまる—のこる・のこす
- いちじるしい—はなはだしい・はなはだ
- いつも—ふだん 常に しじゅう・しょっちゅう 絶えず
- いろいろ—さまざま とりどり・まちまち
- うつくしい—うるわしい きれい・汚い きたならしい
- うまい—まずい じょうず・へた おいしい
- おおい—たくさん・大勢・豊か・おびただしい 多くの
- おおきい—大きな・でかい
- おおむね—あらまし〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より