海・川・湖の放射能汚染

書誌事項

海・川・湖の放射能汚染

湯浅一郎著

緑風出版, 2014.7

タイトル別名

海川湖の放射能汚染

タイトル読み

ウミ・カワ・ミズウミ ノ ホウシャノウ オセン

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内容説明・目次

内容説明

本書は、福島原発事故による海・川・湖の放射能汚染に関するデータを解析、いま何が起きているのかを分析、いかに生態系と人類を脅かすかを明らかにした労作。海洋環境学の第一人者が自ら調べ上げたデータを基に平易に説いた前著『海の放射能汚染』の続編。

目次

  • 第1章 福島第1原発からの汚染水の海洋流出(事態の経過;地下等からの海洋への漏えい ほか)
  • 第2章 放射能放出量と漁業への影響(放射能の放出量;食品に関する基準値の変更と漁業への影響)
  • 第3章 海の放射能汚染—海水、底質と水産生物(海水;底質 ほか)
  • 第4章 河川・湖沼の放射能汚染(淡水魚の放射能汚染;福島県の河川、湖沼における放射能汚染 ほか)
  • 第5章 懸念される水圏(海洋と陸水)の長期汚染(福島原発の港湾内もれっきとした海;世界三大漁場の放射能汚染 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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