北の墓 : 歴史と人物を訪ねて
著者
書誌事項
北の墓 : 歴史と人物を訪ねて
柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2014.6
- 上
- 下
- タイトル別名
-
ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ
ネプチューンノンフィクションシリーズ
- タイトル読み
-
キタ ノ ハカ : レキシ ト ジンブツ オ タズネテ
大学図書館所蔵 全15件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 上p320-323, 下p314-317
ジャケットに「ネプチューン〈ノンフィクション〉シリーズ」とあり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784434193354
内容説明
黎明期から維新、明治、大正まで、北海道の歴史をささえた100人の墓と彼らの人生、北の大地に刻まれた先人の夢。
目次
- 第1章 黎明期の雄叫び(蝦夷島の島主になった武将—武田(蠣崎)信広;城の形が箱館の地名に—河野加賀守政通 ほか)
- 第2章 維新の嵐(兵庫開港で、天皇の怒り買う—松前崇広;開拓途上、五稜郭で不慮の死—荒井金助 ほか)
- 第3章 揺籃の明治期(サッポロビール作った“夢の侍”—村橋久成;典獄の姓が町名に—月形潔 ほか)
- 第4章 青雲の大正期(七十歳過ぎて斗満の開拓地に—関寛斎;北海道の写真技術の開拓者—田本研造 ほか)
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784434193361
内容説明
昭和戦前から戦後、平成まで、北海道を発展させてきた100人の墓と彼らの人生、北海道に熱き命が燃える。
目次
- 第1章 暗雲の昭和戦前(白虎隊士の意地花開く—丹羽五郎;小樽の北防波堤を建設—広井勇 ほか)
- 第2章 揺動の戦後前半(“開拓の母”として生きる—渡辺カネ;『馬追原野』に父の労苦を描く—辻村もと子 ほか)
- 第3章 爛熟の戦後後半(病と戦い“涙の敢闘賞”—名寄岩静男;官界からマスコミに転身—阿部謙夫 ほか)
- 第4章 鳴動の平成(村民に慕われたアイヌの彫刻家—砂沢ビッキ;北海道史研究の第一人者—高倉新一郎 ほか)
「BOOKデータベース」 より