性の進化論 : 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?

書誌事項

性の進化論 : 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?

クリストファー・ライアン, カシルダ・ジェタ著 ; 山本規雄訳

作品社, 2014.7

タイトル別名

Sex at dawn : the prehistoric origins of modern sexuality

性の進化論 : 女性のオルガスムはなぜ霊長類にだけ発達したか

タイトル読み

セイ ノ シンカロン : ジョセイ ノ オルガスム ワ ナゼ レイチョウルイ ニダケ ハッタツ シタカ

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注記

参考文献: p482-511

内容説明・目次

内容説明

パンツを穿いた“好色なサル”は、20万年にわたって、どのような“性生活”を送ってきたか?今後、人類のSexはどう進化するのか?本書は、進化生物学・心理学、人類学などの専門分野の知見をもとに、人類20万年史における性の進化をたどり、現在の私たちの性と欲望のあり方の謎に迫った「性の進化論」である。米国で『キンゼイ・レポート』以来と言われる“大論争”を巻き起こし、世界21か国で翻訳出版されている。

目次

  • 序文 人類の“セクシュアリティ進化”の真実—人類の女性に、なぜオルガスムが発達したのか?
  • 第1部 進化論は“性”をどのように扱ってきたか?
  • 第2部 先史時代の人類の性生活—“エデンの園”は、性の楽園だったのか?
  • 第3部 われわれの祖先の日常生活
  • 第4部 性器とオルガスムの進化論
  • 第5部 人類のセクシュアリティ進化の未来は?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16220528
  • ISBN
    • 9784861824951
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    511p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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