性の進化論 : 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?
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書誌事項
性の進化論 : 女性のオルガスムは、なぜ霊長類にだけ発達したか?
作品社, 2014.7
- タイトル別名
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Sex at dawn : the prehistoric origins of modern sexuality
性の進化論 : 女性のオルガスムはなぜ霊長類にだけ発達したか
- タイトル読み
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セイ ノ シンカロン : ジョセイ ノ オルガスム ワ ナゼ レイチョウルイ ニダケ ハッタツ シタカ
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注記
参考文献: p482-511
内容説明・目次
内容説明
パンツを穿いた“好色なサル”は、20万年にわたって、どのような“性生活”を送ってきたか?今後、人類のSexはどう進化するのか?本書は、進化生物学・心理学、人類学などの専門分野の知見をもとに、人類20万年史における性の進化をたどり、現在の私たちの性と欲望のあり方の謎に迫った「性の進化論」である。米国で『キンゼイ・レポート』以来と言われる“大論争”を巻き起こし、世界21か国で翻訳出版されている。
目次
- 序文 人類の“セクシュアリティ進化”の真実—人類の女性に、なぜオルガスムが発達したのか?
- 第1部 進化論は“性”をどのように扱ってきたか?
- 第2部 先史時代の人類の性生活—“エデンの園”は、性の楽園だったのか?
- 第3部 われわれの祖先の日常生活
- 第4部 性器とオルガスムの進化論
- 第5部 人類のセクシュアリティ進化の未来は?
「BOOKデータベース」 より