九州の鉄道おもしろ史 : 明治・大正・昭和

書誌事項

九州の鉄道おもしろ史 : 明治・大正・昭和

弓削信夫著

西日本新聞社, 2014.6

タイトル別名

九州の駅・珍談160話

九州の鉄道おもしろ史 : 明治大正昭和

タイトル読み

キュウシュウ ノ テツドウ オモシロシ : メイジ・タイショウ・ショウワ

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注記

「九州の駅・珍談160話」(私家版 2011年刊)の改題増補

内容説明・目次

内容説明

川の右岸を通すか左岸を通すかの大政争…反対派を嘘で呼び出しそのスキに新線可決…わずか13キロの路線に5つの鉄道事業者がひしめいた炭鉱地帯…元国鉄担当記者が明かす史実と滑稽噺164本。

目次

  • 1 九州に初めて汽車が走った区間の話—現・鹿児島本線博多〜久留米間
  • 2 博多から上り側に延びた区間の話—現・鹿児島本線博多〜門司港間
  • 3 久留米から九州南端まで延びた線などの話—現・鹿児島本線久留米から鹿児島間他
  • 4 鳥栖から分岐して長崎まで延びた線の話—現・長崎本線、佐世保線、大村線他
  • 5 佐賀・長崎県内のその他の線の話—現・唐津線、筑肥線、松浦鉄道他
  • 6 日豊本線とその支線などの話—現・日豊本線、吉都線、日南線、宮崎空港線他
  • 7 九州を横断する二つの鉄道と支線の話—現・久大本線、豊肥本線他
  • 8 炭鉱地帯の鉄道(1)筑豊本線などの話—現・筑豊本線、後藤寺線、元・室木線他
  • 9 炭鉱地帯の鉄道(2)篠栗線などの話—現・篠栗線、香椎線、日田彦山線他

「BOOKデータベース」 より

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