怪談四代記 : 八雲のいたずら
著者
書誌事項
怪談四代記 : 八雲のいたずら
講談社, 2014.7
- タイトル別名
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Kwaidan : Lafcadio Hearn
- タイトル読み
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カイダン ヨンダイキ : ヤクモ ノ イタズラ
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注記
その他のタイトルはジャケットによる
小泉家家系図: p[6]
主要参考文献: p222-223
内容説明・目次
内容説明
「カラスの因縁」「如意輪観音の呪い」「三途の川」「仏壇」など、八雲没後、小泉家四代にわたり起きた怪異と、親族ならではの考察を交えたエピソードの全てが、この一冊に。八雲の曾孫で民俗学者・小泉凡が、怪談を愛する現代人そして曾祖父におくる怪談逸話集。
目次
- キャサリンから聞いた話
- キシラ島二つの奇跡
- 続くギリシャでの邂逅
- 異界への想像力—アイルランドの不思議な出会い
- クレオールの霊性
- ハーンは狐?—小泉セツを育んだ松江の霊性
- 怪談のまち松江
- カラスの因縁
- 鷺に守られる家
- 父の魂のいたずら
- 如意輪観音の呪い
- お化け屋敷の思い出
- 七つまでは神のうち
- 怪異断片
- 「凡」の因果
「BOOKデータベース」 より