朗らかに笑え : ユーモア小説のパイオニア佐々木邦とその時代
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朗らかに笑え : ユーモア小説のパイオニア佐々木邦とその時代
講談社, 2014.7
- タイトル読み
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ホガラカニ ワラエ : ユーモア ショウセツ ノ パイオニア ササキ クニ ト ソノ ジダイ
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注記
引用参考文献: p266-269
内容説明・目次
内容説明
マーク・トウェインをこよなく愛し、夏目漱石と同じく旧制高校、大学で英語の教鞭をとった作家と、国会議事堂建設のため、森鴎外と重なる時期に研修生としてドイツへ渡った大工であるその父—。明治、大正、昭和を生きた「父と子」の肖像。
目次
- 明治十九年の壮大なプロジェクト
- 負けない男・林蔵
- 伯林の三年間
- 帝国議会議事堂
- 青天の霹靂
- 胎動
- 邦の青春
- 作家の支度
- ユーモア作家の誕生
- 家族の絆
- 邦と戦争
- 老いらくの恋
「BOOKデータベース」 より