台湾の企業戦略 : 経済発展の担い手と多国籍企業化への道

書誌事項

台湾の企業戦略 : 経済発展の担い手と多国籍企業化への道

朝元照雄著

勁草書房, 2014.7

タイトル読み

タイワン ノ キギョウ センリャク : ケイザイ ハッテン ノ ニナイテ ト タコクセキ キギョウカ エノ ミチ

大学図書館所蔵 件 / 119

この図書・雑誌をさがす

注記

初出論文 : p239

内容説明・目次

内容説明

“頭脳流出”から“頭脳還流”へと転換した台湾。多国籍企業へと大きく変貌したTSMC、メディアテック、鴻海、群創、華碩の成長過程を解明する。

目次

  • 第1章 台湾積体電路製造(TSMC)の企業戦略—世界最大のファウンドリー企業の成長過程(工業技術研究院からのスピンオフ;TSMCの技術力 ほか)
  • 第2章 聯発科技(メディアテック)の企業戦略—中国・山寨携帯電話のプラットフォームを支えた半導体設計企業(聯発科技の沿革;光学ドライブ用チップ ほか)
  • 第3章 鴻海(ホンハイ)の企業戦略—世界最大のEMS企業の成長過程(草創期(1974〜1980年);成長期(1981〜1990年) ほか)
  • 第4章 群創光電(イノラックス)の企業戦略—奇美電子買収後のサプライチェーンの構築(液晶パネル産業のサプライチェーン;奇美電子の沿革 ほか)
  • 第5章 華碩電脳(エイスーステック)の企業戦略—マザーボードからの多角化経営(華碩の沿革;華碩の組織構造 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB16270016
  • ISBN
    • 9784326503995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 248p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ